帰宅途中、乗り継ぎ駅のスーパーでイワシ鯨のお刺身が半額に。
テーブルコショーが切れてた……!!
断腸ッ……!
わさび醤油で食べました。
(鯨の調味料はテーブルコショーでないと満足感がイマイチ)
明るく映りすぎたけど、実物はもうちょっと黒っぽいです。
鯨だしね。
食べるたびに思うけど、クジラの味って明らかに魚ですね。
哺乳類なのに。
海に住んでたから?
生物の進化ってすごいなあ。
そういや随分前、ゲノム解析したら鯨とカバの系統樹が共通って話しあったけど、もともとカバ肉の味が魚に似てるのかしら。
カバ食べてみたいなあ。
日本に住んでる限り、難しいかな。
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実家に、親の田舎の友人から大量の蕗が送られてきました。
またしても、「なんとかしてー」と言われたので、持ち帰って伽羅蕗を作りました。
これも例年通り、春の風物詩です。
水の中に浸けて、一本一本、手拭いで拭いて、表面の泥やごみ、うぶ毛を落とす。
まる一日陰干しして(写真なし)、
適当な長さに切る。
炊き始めてから一日め。
炊き始めてから3日目。
ギュッと凝縮された、蕗と、調味料のアミノ酸の味がたまりません。
売ってる伽羅蕗は、保存料や砂糖の甘ったるさがあるので、一度作ると自家製以外食べられなくなるかも……
実家と自宅、おすそわけなどして、だいたい半年〜一年くらいで食べきります。
さっそく、ホカホカご飯を炊いて、おにぎりの具にしてみました。
ウマー!(^▽^)
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伊勢丹の宅配システム「ISETAN DOOR」が厳選した商品詰め合わせ(4600円相当)が57%オフの1980円(税込み)。
ページ内のスロットをひいたら、プリンと送料無料が当選したので、1980円ぽっきり、プリンのおまけつき。
今日届いたので、知人との晩酌のつまみに、
みつトマトと、
小松菜(さっと炒めて塩胡椒)を出してみました。
みつトマト、あまーーーーい!!
リアルにフルーツですね。
今サイトを見たら、私が頼んだ時とは、ちょこっとラインアップが変わってる(豚こまは、サイボクハムのソーセージとか)けど、これは本当にお得です。
キャンペーンは16日までらしいですよ。オヌヌメ。
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両親の田舎から、筍と蕗が大量に届きました。
筍は、ぬかと唐辛子であく抜きをして、
一日目は若竹煮、
二日目は木の芽和えにしました。
(山椒は実家の庭から取り放題)
それから、忘れちゃいけない、姫皮の炒りもの!
生筍を下ごしらえしたとき限定のお楽しみですが、姫皮を捨てちゃう人けっこう多いらしい。(サリィ調べ)
あと、筍ご飯も作ったけど、飲んでたら面倒くさくなって撮り忘れました。
蕗は、ママンに「何とかして」と丸投げされたので、自宅に持って帰って大量の伽羅蕗を作成中です。
完成したら、また載せます。
ああー、酒が進むわー。(定番)
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梅田の阪神百貨店(8階催場)で、現在開催中(〜5/7)の「阪神大ワイン祭」。
全33ブース、660種類のワインがすべて試飲できる販売会です。
昨日ちょっと立ち寄ったら、すでに売り切れもあるくらい、盛況のようです。
売り切れても、ネットから注文できるので大丈夫。
ちなみにネット注文は送料324円。
通常店頭販売の送料より、だいぶんお得です。
立ち飲みコーナーがあり、グラスワインやおつまみをテイクアウトして楽しめます。
ハッピーアワーにつられて…
3種類注文(一人で飲む)☆
左から、エリサ・ビアンキ・マルベック、シェリーと、泡。
どれも美味しかったけど、上のメニューの中で、貴腐ワインだけは価格が別(500円じゃない)だったのが、ちょっと残念。
べろんべろんでご機嫌の休日です♡
その後、午後一時過ぎに阪神百貨店から阪急百貨店に向かう歩道橋を歩いていたら、なにやら雰囲気が物々しい。
いつもは立ち止まる人なんていないのに、こんなクソ暑い中、多くの群衆がたむろして大丸百貨店方面を眺めてる。
訝しく思いつつ、酔っぱらって面倒くさかったので、家に帰ってから調べたら、私が通る30分くらい前に、そこで飛び降り自殺があったと知って驚いた。
白昼、衆人環視の状況にしては、随分凄惨な様子だったらしく、居合わせなくて良かったわ…。
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あと数日で撤去されるそうなので、梅田を通ったついでに、名残を惜しみに立ち寄ってみました。
ここ、赤い服を着た女の幽霊が出るので有名だったよね。
泉の広場の歴史が展示されていました。
2代目の記憶はうっすらあるなあ。
子供の頃、親に連れられて食事に来て、地下街をずーーっと歩いた先に、突然、煌びやかな噴水が出現してビックリしたなあ。
以前、大阪のローカルニュースで、ここは、悪名高き”梅田地下ダンジョン”でも最も低い場所のうちの一つなので、南海トラフ地震による津波が起きたら、特に深く浸水するので危険、って言ってたので、最近はめったに立ち寄ることもなかったなあ。
でも、生まれた時からあるものがなくなると、やっぱり寂しいね。
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泥を落とした瞬間惚れ惚れするような、透明感のある純白です。
煮物にしようかな…と思ったけど、あまりに瑞々しいのが勿体なくて、そのままスライスしました。
葉っぱも柔らかいので、そのまま食べちゃう(えぐみなし)。
日本酒のアテにするため、米酢とオリーブオイルに岩塩と黒胡椒を挽いたフレンチドレッシングで、少し味付けしました。
(おかずだったら、塩だけでいただきます)
知人が丹精込めて作ったカブは、毎年、スーパーで普通に買うのとは全く違う、「ちゃんとカブの匂いがする」カブです。
やー、愛だね、愛。
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休日のランチメニューはこんな感じ。
飲み物は、ハードシードル(+¥600)をチョイス。
サラダの内容は、サニーレタス、水菜、紫キャベツのスプラウト、プチトマト、エディブルフラワー(菊)、セルフィーユ、紫キャベツ。
大変豪華です♡
ガレットは、サーモンとアボカドをチョイス。
そば粉の滋味がたまらない…。
バターで少し焦げた部分が、お醤油っぽい旨味で不思議。
とても可愛いお店です。
店名は、フランス語で「お母さんのフライパン」って意味なんだとか。
グランフロントの紀伊国屋に寄ったら「さようなら平成フェア」をやっていて、「ああ、そういえば今日で平成最後なのね…」と思いました。
「31年間」といえば長い気もするけど、実感としては、過ぎてしまえばあっという間…ですね。
令和はどんな年になるのだろう。
公私ともに、平和でありますように。
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その後のお爺さんの評判とか、これまでは嫁が「お母さん」って言われてたのかな(ボケる前の嫁姑関係どうだったのかな)、とか、気になるところはいろいろあるけど、とにかく悲しい話だと思う。
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38年前に口紅が2800円…
今に換算したら一体おいくら万円やねん…
と思ったら、
2017年の3,599円相当らしい。
(1.29倍)
あらやだ、意外とお安いのね…
今、コフレドール(カネボウ)の口紅が税込み3000円くらいだから、そう変わらないような。
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大きくてピカピカの目。
つやつやに輝く紅色のお肌。
「本日の特価」で売っていた金目鯛の干物さんです。
3枚で1080円。
しかも、「食べない分は冷凍できるよ!」と店のおじさんはおっしゃる。
連れて帰らない理由が、一体どこにありましょう。
一枚を友達にあげて、一枚を自宅の冷凍庫に入れ、残り一枚を焼きました。
魚焼きグリルに入れるとき、 一瞬、
「夜も飲んだら罰が当たるかな…」
と、罪悪感が頭をよぎりましたが、パリッと焼きあがった皮を箸でめくり、白身の表面が、ふんわりあがる湯気で、水で溶いたメタルピンクの絵の具をうっすら刷いたようにちらちら輝いているのを見たら、すぐに忘れました。
「美味しい」は、正義。
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圧巻の134品種338本(2019年現在)で、日本さくら名所100選にも選定されている、大阪の春の風物詩の一つです。
今年は、4/9〜4/15開催でした。
4/12、移動途中に無理やり時間を作って立ち寄ったら、まだ5分咲きだったので(今年は花冷えが厳しゅうございましたわね)、最終日の今日再訪しようと思ったら、都合が付きませんでした。
ま、公式サイトを見ると、今日は「6分咲き」だったそうなので、12日とあまり変わらなかったかな…と自分を慰める
でも、関東に住んでいたころは、これを見るために帰省していたくらいなので、今年も行けてよかったです。
馴染みの木たちにも会えましたしね。
ダッシュで撮影した今年の桜を、少し載せてみます。
造幣局には、白や桃色以外の桜もいくつかあります。これはその一つ「御衣黄」。
今年から、新たに加わった「御座の間匂」、その名の通り、芳香がある(らしいけど、人が多すぎて分からなかった…)。
「黄桜」。その名の通り、花はイエローです。
「白雪」。
下に立つと、桜のシャワーのようです。
「雨宿」。葉陰に垂れて咲く風情が、あたかも雨をよけているようにみえるから、だそう。
「伊豆最福寺枝垂」。満開の頃には、対岸の清水方面から見えたという逸話があるほど、豊かな花房です。
「永源寺」。
「蘭蘭」。
ころころとした球状が愛らしく、命名の由来は、かのパンダだそうですが、ルックスではなく「その死を悼んで」ということらしい。
「鬱金」。これも黄色い桜。
毎年、楽しみにしている木の一つ「帆立」。
雄しべの1〜2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているから、帆立(赤く囲んだ部分)。
ぴろりん、ってかんじで可愛い。
今年は場所が変わっていたような…去年の台風の影響ですかね。
(折れたり裂けた跡が痛々しい木が何本もありました)
この他、数珠掛桜や鍾馗なども毎年チェックしますが、今年は開花前でした。残念。
「春日井」。
「八重紫桜」。
「法妙寺」。
「朱雀」。
「白妙」。桜の名は、「楊貴妃」や「夕暮」など、風流なものが多々あり素敵です。
この他、ポピュラーな「関山」や「松月」などなど、今年も美しく咲いていました。
明日明後日から、気温がぐんと上がるそうですね。
もう、冬物をしまっても大丈夫かな。
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実家の庭に生った金柑が、大量にやってきました。
総量1320g!
毎年、億劫で放置していると、悉く鳥に食べられるのがどうにも悔しいので、今年は根性入れて収穫したんだそう。
「なんかに加工して」と頼まれたので、ジャムにしました。
へたを取って、半分に切り、種を取る。ついでに、白く固そうな中袋は取り除く。
1/4〜1/8くらいのサイズに、ランダムに刻む。
この段階で、総量は1120gになります。
セオリーでは、砂糖は重量の50%〜70%程度なので、今回は、粗糖550gと黒糖(未精製)10gで作りました。
一つつまんだら、「そりゃあ、さぞかし鳥も旨かろう」と思うほど甘みが強かったので、苦みを取るために茹でこぼす過程は省略しました。
煮込みで水を加えるのが嫌なので、苺ジャムなどと同様に、半量の粗糖をまぶして、しばらく置きます。
本来は半日以上置くべきでしょうが、今日は時間がないので一時間程度です。
うちには琺瑯の鍋などという高級品はございませんので、「油をひかなくても焦げ付かない」的な鍋で作ります(深夜の通販で買ったやつ)。
ヘラは木べらで。
下ごしらえは超時短でしたが、火にかけて混ぜると、すぐに水が出ます。
完熟で、もぎたてだからかな。
残りの砂糖と、レモンのしぼり汁を投入すると、ほどなくしてラスボスが出現します。
そう…それは「大量に湧いて出る灰汁」です。
片手に水を張ったボウル、片手に網のお玉を持ち、ただ無心にエンドレス灰汁を取り続けます。
炊き時間は、最大でも20分程度にしたいので、ここは時間との闘いでもあります。
たいていは途中で飽きて、「自然の滋味だからいいのだ」ってことになる。
私の意志は、トイレットペーパーより脆弱なのです。簡単に破けて水に流れるやーつ
そして、手作りジャムに、何より忘れちゃいけないもの…それは、もちろん、アルコールですね!!
今回は、コアントローです。
冬の間、家で死ぬほど作って飲んだショコラショー(大好きだけど、外で飲むと高いから)の香りづけに700mlを使い切り、春までの間に合わせに買った350mlが、底から2cmくらい残っていたのです。
ショコラショーと同様に、「香りづけ」にしては不適切と言わざるを得ない分量を回しがけ、アルコール分を軽く飛ばして火を止めます。
うおおおお!!やっべー!やべーよ!
死ぬほどうめええーー!!
やっぱ、「好きな種類のアルコールを、好きなだけ入れられればこその自家製」ですわよね。
(じゃなかったら、面倒くささを押してまでわざわざ作る意味がないとすら)
ジャムづくりのお供は、Aldo Romanoの「Les enfants s'ennuient le dimanche」でした。
今日は日曜日だから、という理由だけのチョイス(邦訳:「日曜日に退屈する子供たち」)。
やっぱこのタイトルならこれじゃなきゃねー、ということで、子供とデュエットしてるバージョンです。
予想通り、ジャムはものすごーくたくさん出来たので、実家と自宅で食べる以外の分を、おすそ分けすることにします。
(まだ鍋にあるけど、うちに今、空き瓶がこれしかない)
金柑ジャムは、オレンジママレードより香り高くて上品なので重宝するけど、原価(金柑)が高いから、出来合いのジャムも高いので、ある意味「黄金に値する美味」と言えましょう(ほんとうか?)。
明日は美味しいパンを買ってきて、明後日の朝は、表面パリッと中はふっくらのほかほかパンに、たっぷり乗せて食べるのです。
それだけで、明日と明後日を頑張れそうな気がするのです。
なんとなく、けものフレンズの博士風に述べてみました(フクロウが好きだから)。
けものは居てものけものは居ない
本当の愛はここにある
3期が始まるのはいつかしららら〜
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3/25放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」で紹介されていた、大阪有名パン屋さんおすすめのコンビニパン。
日曜日、選挙の帰りに足を延ばして、知る人ぞ知る桜の名所で軽くお花見をするお供に買ってみました。
ROUTE271おすすめの「セブンイレブン ビーフメンチカツバーガー」と、サニーサイド 宝塚中山寺店おすすめの「練乳ミルクフランス」。
お花見なので、アイスティーはアルコール入りのやつね♡
バーガーは「ビーフ100%のパテで、この驚異の価格」、練乳フランスは「クリームチーズが入って、こくがあるのにさっぱりしたミルククリーム」がポイントだそうです。
どちらも、大変美味でした。
練乳〜は気に入ったのでリピします。
桜は、遠くから見ても、近づいて見ても、清冽でいじらしくて、きゅんときます。
大阪のソメイヨシノは、そろそろ終わりですね。
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へぎそば!
人生の最後に食べたいものベストテンに入るくらい好き。
そばといえば、以前、仕事関連で何軒か京都の老舗料亭に出入りしてた頃、春になると、それぞれのお店で、職人さんが打った「桜のおそば」をお土産に頂戴するのが習わしでした。
お店でコース料理を戴くと、季節限定で出てくるやつ。
たいてい、おつゆもおまけにくださったので、それに薄〜く薄〜く葛をひいて、茹でた桜そばに、うどや筍、ひらたけなど、春のお野菜を乗せて、晩酌の〆にいただくのが楽しみでした。
桜の香りを邪魔しないよう、ねぎなど香辛野菜は無しで。
材料はおそらくシンプル(小麦粉と水と桜の葉の塩漬け?)だろうけど、自分で打ってあの味になるとはとても思えないし、さりとて自腹でコース料理を食べる勇気はないので、いまや遠い記憶を懐かしく反芻するのみです。
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